2020年年末は雪を求めてPart1~佐久平駅編~@ミヤシタヒルズオートキャンプ場

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キャンプ

2020年12月28日(月)は会社をお休みし、一足早く年末キャンプにレッツゴーすることにしました。12月28日から長野県小県郡長和町和田にあるミヤシタヒルズオートキャンプ場で2泊3日のキャンプです。元旦までは予定がなかったので6日間はお休みだったのですが、ミヤシタヒルズオートキャンプ場は12月31日は既に埋まっていたのと、せっかくなら場所を変えてキャンプしたほうが楽しいかなと思い、12月30日からはあさまの森オートキャンプ場(こちらはリピートです)に移動の予定で行きました。

ここを選んだ理由は、雪中キャンプができるかもしれないからです!!サーカスTCに薪ストーブ(ノマドビュー)を手に入れて早一年ちょい、寒さは私たちの敵ではない。むしろ雪中キャンプこそ我々のフィールドだ、と強気の意気込みで雪が降りそうなキャンプ場を選んでここに辿り着きました。とはいえ、AC電源付きを予約…。年末は強い寒波ということで期待して出発です。

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ミヤシタヒルズオートキャンプ場について

ミヤシタヒルズオートキャンプ場の基本情報について紹介させていただきます。

地図

基本情報

営業期間通年
住所長野県小県郡長和町和田5101
電話番号TEL:0268-88-2915※8時から20時まで
FAX:0268-88-3260
標高1,000m
東京からの距離225km(東京駅から中央自動車道 経由)
サイトオートキャンプ50区画(うち20区画はAC電源付き)
コテージ棟
ログキャビン3棟
予約方法電話
利用時料金オートサイト:4,400円(4名まで。テント・タープ・車1台)
AC電源 1,000円
チェックIN/OUT13:00~18:00/~11:00
おすすめ度(3.7/5)

詳細はミヤシタヒルズオートキャンプ場をご確認ください。

周辺観光と買い出し

佐久平駅

2日目は美ヶ原でスノーシュをしたいな(スタッドレスタイヤだけど4輪駆動ではない、チェーンもないのでガクガクブルブル…行けるか不安)と思っていて、スノーシューをザックに取り付ける紐などなかったので佐久平周辺のスポーツ用品店に。開店前に着いてしまったので、佐久平駅に北斗の拳マンホールを見に行きました。

新幹線が通っているだけあって立派な駅です。佐久平駅からは八ヶ岳もアルプスも割と近いので、ここに住むのもありかもと思ったり。リモートワークがより浸透すれば、チャンスがあるかもしれません。

第一マンホール発見!!クオリティが高いです。漫画は全く見たことがないのですが、この人が主人公かしら?

北斗七星の形にキャラクターのマンホールが配置されているみたいなので、お散歩がてら全部見て回りました。他のマンホールはその目で確かめてください。

スーパースポーツゼビオ佐久平店

紐…紐…。店内は広いのですが、登山に特化したお店ではないので、残念ながらお目当てのものは見つけることができませんでした。スノーシューを手で持って歩きたくないなーということで別のお店にも行ってみることにしました。

スポーツデポ佐久平インター店

こちらのお店は以前に来たことがあって、無いかもなーと思いつつも回ったのですが、やはり見つからず。今日は諦めます。もうお昼なので、佐久平駅周辺のモスバーガー(期間限定のバナナオレが美味しかった)でさくっと済ませて、買い出しに向かいます。

西友望月店

佐久平駅からキャンプ場に向かう道の途中にあるスーパーで買い出しです。外見はちょっと小さそうだったので、佐久平駅周辺のツルヤのほうが良かったかなと一瞬思いましたが、品ぞろえは十分でした。12月28日の夕食~12月30日朝食までの食料を買いました!

キャンプ場に到着!

キャンプ場に到着しました。1989年生まれということはみーのほうが先輩だなと、ひとりでニヤリ。

管理棟

キャンプ場に入ってすぐに「受付」と書かれた小さな小屋があったのですが、どうやら今日は管理棟で受付のようでした。道なりに進むと管理棟があります。コロナ対策のため、受付は代表者1名で、管理棟に入ってすぐのところに検温機器とアルコールスプレーもありました。

金の鶴みーつけ。既に年明けムードです。

設営

私たちのサイトは来た道を少し戻って、この結構急な坂を上った先のAC電源サイトでした。雪が積もっていたら危なかったかもしれません。37番サイトを指定されたのですが、隣の36番サイトは廃止されていたのか存在せず、割と広々サイトになりました。日陰には雪が残っていました。

さて、設営です。全サイトにすのこが用意されているので、車から降ろした荷物を載せるために使わせていただきました。雪が解けて所どころ水たまりになっていましたが、思ったよりテントが濡れずに設営できました。

じゃじゃーん(設営途中ですみません笑)。さっそく薪ストーブインです。コットワンは両脇にして、薪ストーブ近くにチェアを配置して暖まる定番となっているスタイルです。このあとはどんどん荷物が増えてとてもじゃありませんが見せられない感じになるのでこのへんで撮影。おしゃれキャンパーとはほど遠いので、誰が指導して欲しいくらいです。

豆をゴリゴリしてコーヒータイム。サーカスtcの入口を開けて外を見ながらのんびりしていましたが、あまりの寒さに早々にシャットアウト。冬でも外で焚火しながらご飯を食べているキャンパーさんを見ますが、薪ストーブに慣れたあとはもう外には戻れません。

夜ご飯

夜ご飯はふるさと納税でゲットした茨城県産常陸牛サーロインです。今年初めてふるさと納税制度を使ってみたのですが、2,000円でご馳走をゲットできる(?)のだからかなりお得ですね。

1枚ずつ袋に包まれています。高級なお肉ってすごいのね。

美味しいお肉のために卵も奮発!「そもそもから違う」というヨード卵を入手。千葉県産ですが。

肝心なお味は…トロトロで甘味があって美味しいっ!!じっくり煮込んだ白菜や玉ねぎたちと一緒に食べると幸せを感じます。2020年も良く頑張った、自分!!

そして、よなよなエールのバレルフカミダス。福袋でゲットしました。お味は…強烈!!

今回はAC電源付きサイトにしたので、夕食後はアニメ鑑賞を楽しませていただきました。また、今回より新たに電気毛布を導入して寝袋の下に敷いたのですが、夜中も快適に寝ることができました。寒いと感じないってすごい。

施設の紹介

サイト図

林間サイトと草原サイト、バンガローやコテージなどがあります。

炊事場

写真は洗面所で、奥に見えるのが炊事場です。綺麗に掃除されていて、凍結防止のためにちょろちょろと水を出していました。お湯は出ません。

洗面所は氷ができており、使えそうにありませんでした。

管理棟前の炊事場に1か所だけお湯が使えるという情報があったので行ってみたのですが、確かにお湯が使えそうな給湯器はあったものの、スイッチを押してもちょろちょろと水が出るだけで残念ながらお湯は出ませんでした。

トイレ

簡易水洗トイレで、温座でした。ウォシュレットは付いていませんが、冬は温座だけでもありがたいものです。管理棟目の前のトイレは暖房機器が導入されていたのでポカポカでした。

シャワー室、家族風呂

予約制でシャワー、家族風呂が使えるようです。管理棟近くにあります。ただ、キャンプ場近くの日帰り温泉に行っても同じ料金くらいだったので、時間があるなら温泉に行ったほうがいいかもしれません。ドライヤーはありました。

コインランドリー

洗濯もできそうだったので、長期滞在には安心です。

注意事項、ゴミ捨てについて

ゴミは分別すれば捨てられますが、プラスチックと燃えるゴミは分けて出さないといけないので注意です。私たちはあんまり気にせず一緒の袋にまとめてしまっていたので、分別するのが面倒で持って帰りました笑。ゴミが出せる時間は6時-18時です。

では、また。2日目に続きます!

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