2019年GWキャンプ第一弾@あさまの森オートキャンプ場

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キャンプ

2019年4月27日(土)から2泊3日で、 長野県小諸市のあさまの森オートキャンプ場に行ってきました。今年のGWは10連休!とはいかず、中日に仕事が入ったので、前半戦と後半戦で分けることになりました。前半戦、あさまの森オートキャンプ場は、サイトが広く、また、サイトの高さが他のサイトと同じにならないようになっているため、周りの人と目線が合うことがなく、圧迫感なく過ごすことができました。標高1000mを越えていることもあるでしょうが、もう5月になるというのにうっすらと雪が降ったので驚きました。防寒対策は必須です!!

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あさまの森オートキャンプ場について

あさまの森オートキャンプ場の基本情報について紹介させていただきます。

地図

基本情報

営業期間通年
住所長野県小諸市菱平535-1
電話番号0267-25-2977
標高1,130m
東京からの距離199km(東京駅から関越自動車道 経由)
サイト区画サイト(林間)
ログキャビン
予約方法電話、WEB予約
利用時料金■テントサイト
ダブルサイズ・サイト(2家族向け)・・・7,200円~14,000円
悠々広々サイト(1家族用ダブル)・・・5,400円~9,000円
電源付オートサイト(1家族向け)・・・4,500円~8,000円
オートキャンプサイト(1家族向け)・・・3,600円~7,000円
ソロキャンプサイト(1人向け)・・・2,700円~6,000円
■宿泊施設
ログキャビンA(大)・・・10,800円~17,000円
ログキャビンB(小)・・・7,200円~12,000円
■利用料金
大人・・・600円
子供小学迄・・・400円
幼児未就学・・・200円
チェックIN/OUTチェックIN :13:00~17:00(トップシーズン13:30~17:00)
チェックOUT : 7:00~12:00(トップシーズン7:00~11:30)
おすすめ度(4/5)

詳細はあさまの森オートキ ャンプ場のWebサイトをご確認ください。

少し考慮すべき点ですが、シーズンや条件によっては事前の料金の振り込みが必要となります。また、洗い場で合成洗剤が使えないので、備え付けの重曹を使うか、自然にやさしい洗剤(自然派石鹸)などを持参して使うことになります。ゴミ出しについても条件が細かいかもしれませんが、私たちは気になりませんでした。

周辺観光と買い出し(1日目)

5月1日に令和元年となる10連休のGW。帰省ラッシュを恐れて朝の4時に出発しました。その努力もあってか(?)、渋滞もなくスイスイで、途中のパーキングエリアで朝ごはん休憩をしましたが、8時過ぎにはキャンプ場の近くまで来ました。いちご狩りに行ってみようと思っていましたが、10時からなので早すぎです。朝早くても大丈夫なところないかなーということで、ちょっとした腹ごなしにもなる良いところを見つけたのでアタックしました。

釈尊寺 布引観音

釈尊寺 布引観音という所にやってきました。車で上まで登ることもできるのですが、下から歩いて登るルートもあるということで、山登りもする私たちは下から歩いてアタックです。登り15分程度らしいので、いちご狩りまでの時間もいい感じに使えそうです。

「牛に引かれて善光寺参り」という伝説発祥の地のようで、入口のところの看板にそのお話が書かれていました。

入口に竹の杖が置いてありました。結構大変な道のりなのか?と不安になりましたが、登山の特訓の成果を信じて杖は拾わず進みます。

お地蔵様がいました。背丈も恰好もバラバラで(真ん中のは小さすぎるぞ…)面白いです。

所々に写真のような特徴的な岩があり、番号が振られた看板がありました。

おや、上のほうに何か見えてきました!!

登り始めて約15分。山頂に到着!!(山頂ではありません)

山桜でしょうか?が咲いていました。綺麗です。

断崖絶壁に佇む布引観世音と桜が綺麗に写真に撮れました。ここからはほぼ水平移動です。

布引観世音の途中には岩のトンネルがありました。どうやって削ったのか分りません。小さいみーでも天井に手が付きました。

じゃじゃーん。下から見えていたのはこちらです。いやーよくこんな所に作ったなぁという感じです。

お参りを済ませて下山して、次のいちご狩りへ向かいました。

こもろ布引いちご園

いちご狩りにやってきました!!いちご狩りは子供のとき以来なので、かなりテンションが上がりました。開園時間の30分前に到着したので、早いかなと思いましたが先客がいました。受付で入園料を支払います。

入園料は1,700円でした。

開園時間まではビニールハウス内のベンチで待ちます(今気が付きましたが、20周年だったみたい)。ベンチのすぐ後ろにいちごがあったので、早く食べたくてうじうじしてしまいました(みーだけかも…汗)。開園時間になると従業員の方からカップを受け取っていちご狩り開始です!!

いちごの種類は3種類だったかな。大きくて赤いいちごを探して、ぱくっ…甘くて最高です!20個くらい食べたのかな?

TSURUYA みかげ店

買い物はツルヤみかげ店で済ませました。お酒の情報になってしまいますが、信州高原ビールと軽井沢ビールがあって、ゆーは満足したようです。

キャンプ場に到着!

キャンプ場は舗装路からすぐという感じではなく、林道のような道を少し走ることになります。私たちは普通に軽自動車のレンタカーでいきましたが、ゆっくり走って行けました。

受付

受付の前に車を停めて受付です。チェックイン開始時刻の少し後に到着しましたが既に何組かお客さんが来ており、管理人さんが丁寧にキャンプ場のことを説明していました。私たちも途中から話を聞きました。ゴミ袋は大きいのを2枚無料で頂けました。

設営

サイトは広く、私たちのテントは小さいので、どこに設営したら良いのか少し迷うほどでした。追加で料金を払うと電源も使えるようでした。

テントを設営した後は場内を探索しに行きましたが、手作りブランコや子供の遊び場などもあったので、ファミリーで来ても良さそうです。

夜ごはん

ちょっと早いけど夜ご飯です。寒いのでキムチ鍋です。ゆーはさっそく信州高原ビールを飲んでいます。

鍋はどれも美味しいですが、キムチ鍋は辛さで食欲をそそられますし、体が温まるのが良いです。家で鍋をやるなら鶏団子鍋やとろろ鍋も好きですが、外だとちょっと作るのがめんどくさいなぁと…。キムチ鍋は具材を切ってスープに入れるだけなので、手軽で最高です。

この日は、日が暮れてくるとめちゃくちゃ寒くなって、19時頃には雪がうっすらと降り始めました。ダウンジャケットを着ても外は寒すぎたので、途中からステイシーの前室にこもっての夜ご飯となりました。

施設の紹介

炊事等とトイレです。お湯も出ました。手前には椅子とテーブルもあります。

トイレも清潔です。

敷地内の植木鉢には、おしゃれな葉っぱなどが育てられていました。うぅ~ピザに使ったら美味しそう。

スイセンでしょうか。綺麗に出迎えてくれました。

共有スペースにはカフェ的なスペースがありました。覗いてみると…

カプセルコーヒーが置いてありました!自分で作るコーヒーも良いですが、手軽に飲めるのでさぼりたいときは利用したいかも。無料ではなく、100円など決まったお金を払うことで飲めます。

トイレの貼り紙です。季節によって楽しめるものが変わるのが良いですね。ブルーベリー狩りに来てみたいです。

グッドモーニング(2日目)

朝は霜が・・

結構冷え込んで、温度計によると、4時半頃にマイナス6度、起きた7時頃でマイナス2度…。まさか4月末でマイナスとは思っていませんでした。サイトには霜ができていて、霜を踏むザクッとした感覚が楽しかったので、みーは霜を踏みつけまくって遊びました。

あの夏で待ってる

そういえば、小諸のアニメポスターがトイレに貼ってありました。

朝食は写真がなく何を食べたか忘れました(汗)。2日目はテントを置いたまま観光に出かけます。2泊3日のキャンプだと2日目にたっぷり遊べるのが魅力です!!

当初は浅間山(黒斑山)への登山を計画していましたが、夜に雪が降るくらい寒かったので、路面凍結などを恐れて急遽予定を変更です。さてどこへ行こう。

では、また。2日目に続きます!

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