河川敷で静かに休養キャンプ@ウェルキャンプ西丹沢

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キャンプ

2019年2月16日(土)から1泊2日で、神奈川県足柄にあるウェルキャンプ西丹沢に行ってきました。キャンプに行くというのにゆーは前日飲み会でお酒を飲み過ぎて2日酔いで死んでいたので、観光はほとんとせずに休養キャンプとなりました。

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ウェルキャンプ西丹沢について

ウェルキャンプ西丹沢の基本情報について紹介させていただきます。

地図

基本情報

営業期間通年
住所神奈川県足柄上郡山北町中川868
電話番号0465-20-3191(9:00~17:30)
標高550m
東京からの距離102km(東京駅から東名高速道路 経由)
サイトオートキャンプサイト、AC電源付きサイト:相当数(500区画?)
コテージ、ログハウス、キャビンもあり
予約方法電話、WEB予約(公式、なっぷ)
利用時料金4,320円~10,800円(シーズンやサイトにより変動)
チェックIN/OUT11:00~17:00/~11:00
おすすめ度(4/5)

私たちは利用しませんでしたが、露天風呂や、釣り堀などの遊び場も充実しているようです。詳細はウェルキャンプ西丹沢をご確認ください。

周辺観光と買い出し(1日目)

観光はせずに、直接キャンプ場に向かいました。ゆーが2日酔いだっため、行きはみーが運転しました(しんどかったー汗)。買い出しができるようなスーパーはキャンプ場の近くに無ありません。東名高速の大井松田ICから近いヤオマサ大井町店などで買い出しを済ませておきましょう。

キャンプ場に到着!

受付

受付はこちらです。なっぷで車の台数を1台にして予約していたのですが、なっぷの予約の場合は追加の車の台数を入力するようで、受付処理をしていた人に「なっぷからの予約だとみんな間違えるんだよねー」と言われました。改善できないのか…?

サイトはA~D、インディアンゾーンがあります。AやBゾーンは売店や露天風呂が近いのでファミリーには人気そうです。私たちは静かなサイトが良かったので、炊事場やトイレへは道路を渡って行く必要がありますが、ファミリーがいなさそうなDサイトを選びました。Dサイトは受付から道路を挟んだところにあります。

このマップを見てわかる通り、Dゾーンだけでこのサイト数なので、全体では相当数あると思います。今回、ゆーの二日酔いが酷かったので、Dゾーン以外を見学に行く余力がありませんでした;

Dゾーン

山に囲まれており、川を見下ろすことができるサイトもありました。私たちはAC電源付きサイトにしていたので、残念ながら川からは一番遠いところのサイトでした。周りにほとんど人がいなかったので広々使わせてもらいましたが、全て埋まるような状況だと窮屈に感じるかもしれません。

紅葉や緑の季節も良いと思いますが、木々の枯れ果てた雰囲気もまたなんとも言えず良い雰囲気を醸し出してくれます。Dサイトから見える川は大きな川ではありませんが、川に面したサイトは水が流れる音を楽しむことができそうです。

設営

じゃじゃーん!!!周りの景色とステイシーの色がうまく同化しています(笑)。オートサイトなので車も区画内に停めることができます。隣のサイトとの仕切りは番号が書いてある看板で、特に紐や線があるわけではないので若干曖昧です。

バレンタイン

みーがゆーにあげたバレンタインです。あー、可愛い!!しかも作るのも簡単でした。キイロイトリとリラックマの型セットを買って、リラックマのほうにはココアパウダーを混ぜました。

あっ!そういえば、キャンプ場からも男性にはプチバレンタイン(お菓子の詰め合わせ)のプレゼントがありました。嬉しいですね。

焚火の開始

寒かったのでさっそく焚火開始です。煙がすごいことに・・

夕食

夕食は肉です!!疲れたときはやっぱり肉を食べて元気に、ということですき焼きです。今写真を見ても美味しそうな肉だなと思います。

白菜や人参も入れて、肉をイン!白菜はスーパーで買うと最小でも4分の1カットというお店が多いので、2人だと絶対に使い切れません。すき焼きや鍋と決めているときは家でカットしてジップロックに入れてきたほうが良いと思います。特に冬は食材が腐ることがほぼ無いと思いますので。

この日はすき焼きオンリーだったので、肉の写真ばかりでごめんなさい。カマドグリルを買うまでは、ピコグリルで料理をして料理後に焚火を楽しんでいたのですが、カマドグリルを買ってからは料理をしながら焚火を楽しめるので、楽しみの幅が広がりました。スノーピークのコルダッチはカマドグリルにぴったり乗るサイズなので、炭を効率的に使えつつコンパクトさも追求できているので、この組み合わせは気に入っています。

施設の紹介

トイレはこちらです。Dサイトからは道路を渡って行きます。受付の横くらいにあります。

こちらは女性用のトイレですが、個室の数も結構ありました。

ウォシュレットも便座が温かくなる機能もなかったのですが、便座に敷いてある布?のおかげで、座ったときに「うわっ、冷たい。」となることもありませんでした。キャンプ場運営者のささやかな気遣いに感謝です。

炊事場の写真を撮り忘れたのですが、お湯も数ヵ所使えました。冬は凍結する恐れがあるそうで、夜間は水を出しっぱなしにして欲しいとの注意紙がありました。

周辺観光(2日目)

二日目の朝は曇っていました…。

朝食

朝ごはんはレトルトカレーです。レトルトカレーは2人で2種類買ってシェアしています。お米を炊く必要がありますが、朝食のメニューとしてはみーは結構お気に入りです。

三保ダム

キャンプ場を後にして、帰り道のダムに寄りました。

キャンプ場を流れていた川は、この三保ダムに繋がっています。

階段を下るとダム広場があるようです。ながーい階段だったので、私たちは断念してしまいましたが、下まで散歩しているカップルもいました。

丹沢湖

三保ダムにより作られた人口湖である丹沢湖です。標高が低いのでおそらく有名な山ではないと思いますが、水面に映った山の姿が綺麗でした。このあたりは山が多く、塔ノ岳や鍋割山、丹沢山などの有名な山も近いです。いつか登ってみたいです。

丹沢湖はダム湖百選に選ばれているようですね。

スターバックスコーヒー

丹沢湖以外は観光はせず、スターバックスコーヒーで季節限定のさくらラテを飲んで帰りました。

ウェルキャンプ西丹沢の感想

冬のウェルキャンプ西丹沢は、人が少なく静かに過ごすことが出来ました。キャンプ場の全体像を確認していませんが、とても広大でかなりのサイト数がありそうです。今回利用はしなかったのですが、遊びなどの設備も充実しているようです。キャンプ場に面している道路を歩いている登山者がチラホラいたので、ウェルキャンプ西丹沢からの登山に挑戦もできるのかもしれません。今度はちゃんと下調べをして、登山含めたキャンプの計画を立てたいと思います。

では、また。

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