海に遊びに行けるキャンプ場@大原オートキャンプインそとぼう

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キャンプ

2019年3月23日(土)から1泊2日で、千葉県にある大原オートキャンプインそとぼうに行ってきました。AC電源が使えるサイトもあるので、冬キャンプとして利用させていただきました。また、海まで5分ほどで行くことができるので夏にはレジャーを兼ねたキャンプも良いと思います。

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大原オートキャンプインそとぼうについて

大原オートキャンプインそとぼうの基本情報について紹介させていただきます。

地図

基本情報

営業期間通年(閑散期は週末営業)
住所千葉県いすみ市深堀1831
電話番号0470-62-8277(9:00~18:00)
標高10m未満
東京からの距離95.6km(東京駅から東京湾アクアライン 経由)
サイトオートキャンプサイト(芝)60区画
(うちAC電源付き20区画)
予約方法電話
利用時料金サイト:3000円~4000円 ※サイトによって異なる
利用料:大人1000円、子供500円
+税
チェックIN/OUT13:00~17:00/8:00~11:00
おすすめ度(3.1/5)

詳細は大原オートキャンプインそとぼうをご確認ください。

周辺観光と買い出し(1日目)

漁協直営食堂ばんや

本日はややゆっくりと出発。

ランチにばんやという海鮮推しのお店に行ってみました。

名物ばんや天丼(\1,850)です!!!すごい大きい…。

みーは潮風御膳(\1,800)にしました。天ぷらはまぁまぁという感じでしたが、お寿司はやはり美味しかったです。

買い出し

買い出しは、キャンプ場近くのベイシアいすみ大原店で済ませました。

キャンプ場に到着!

受付

キャンプ場内に車を進めて行くと、オーナーのご夫婦が丁寧にお出迎えしてくれました。一旦受付近くに車を停めてから、料金の支払いと説明を受けます。注意事項の説明はゴミの種類毎に捨て方の説明が入るほど詳細でした。

案内

「芝の状態が良いサイトがあるので、そちらにご案内します!!」と雨のなか案内してくださったのですが・・実は私たちはAC電源付きサイトを予約しており、ここはAC電源が使えないエリアでした。所々もぐらが頭を出したような盛り上がりがある場所もあったのですが、ここは芝の状態が良好でした。とは言ってもホットカーペットがないと寝るとき辛いなと思い、AC電源が使えるC-13サイトに移動させてもらいました。

設営

雨が降っていたのでスタンディングテープを使っての設営です。通常はインナーテントから設営しますが、スタンディングテープを使うとフライシートのみを先に設営することができ、インナーテントが濡れないという仕組みです!

じゃじゃーん!!私たちは隅っこのサイトで縦に長いサイトだったので、前のスペースを車を停める以外にどう使ったら良いか分かりませんでした(笑)。AC電源はキャンプ場から貸し出されたケーブルを結構延ばして利用する感じでした。

写真の薪が置いてあるところに白いのが見えますが、焚火の際は芝が焼けないようにタイルを敷く必要があります。受付近くから運んでくる必要があり、受付から離れたところだったので結構大変でした。

設営してふぅーっとしていたら、先ほどAC電源なしのサイトに案内してしまったお詫びということでオーナーの奥さんが粉末タイプのコンソメスープを持ってきてくれました。

焚火の開始

小雨だったので焚火を始めました。燃えて灰になっていく感じが儚く好きです。

夕食

今日の夕食はグラタンです。みーの大好物です。

グラタンができるまでに時間があったので、じゃがりこdeポテトサラダを作りました。作り方はお湯を入れて、じゃがりこが柔らかくなったら混ぜるだけです。美味しかったです。

マカロニを入れてコトコト、最後にチーズを入れて…できあがり!!蓋をして上にも炭を乗せてコトコトしたのですが、チーズが焦げずにゆーが渋い顔をしていました。でも、味は問題なしです。次に作るときは、上火を強くしていい感じの焦げ目を付けてみたいものです。

施設の紹介

炊事場です。お湯も出ました。

灰捨て場です。BBQコンロ専用の洗い場も用意されていました。トイレは緑の建物になります。

使っている人はいませんでしたが、ドックランもありました。

展望台もありました。高さはそれほどないのですが、登ると…

キャンプ場を見渡すことができます。私たちがいる位置は端すぎて見えませんでした(笑)。

実は海に抜ける道「海への小径」というものがありまして、細い道を歩いて行くと・・

海に到着!!夏は遊べそうです。海を右側に進むと朝市をやっているところがあるらしく、キャンプ場オーナーに行ったらどうかと勧められました。私たちは朝ごはんを用意していたので行かなかったのですが、事前に知っていたら朝市で食材を入手するのも楽しいかもしれません。

周辺観光(2日目)

朝方マイナス2.6℃まで冷え込んだようです。

朝食

朝ごはんは棒ラーメンです。チャーシューとネギ、ゆで卵も入れました!チャーシューとゆで卵は既製品なのでそんなに手間はかかっていません。美味しかったです。

滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

2日目の予定は特に決めていなかったのですが、温泉でも入ろうかと思っていました。キャンプ場のオーナーに養老渓谷近くにあるごりやくの湯を紹介されたのでやってきました。大人1,050円でタオルなしなので少し割高です。シャワーが押すと出てくる式だったのですが、5秒ほどしか継続してお湯が出ないので、押しまくる必要があって大変でした…。

シャワーを浴びたあとは「旬味処 大多喜」でお昼ご飯を食べました。しあわせ絆牛カレー(\1,000)と、なるかポークうどん(\950)をいただきました。

大原オートキャンプインそとぼうの感想

大原オートキャンプインそとぼうはオーナーによって丁寧に整備・清掃されていて、芝生が非常に整えられたキャンプ場でした。この日は私たちの他に2、3組だけだったので全く気になりませんでしたが、サイト同士の仕切りなどは無いので、繁忙期だと隣接して結構圧迫感があるかもしれません。サイトによって立地、形状や広さが違うので、良さそうなところは覚えておいて、予約時にお願いしておくと良さそうです。

徒歩5分ほどで海に出ることができるので、釣りや海水浴も楽しみたいし、キャンプもしたいなと思っている方には良いかもしれません。

では、また。

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